実態

常駐先のプロフィールアイコン

「常駐先のプロフィールアイコンをどうするか?」というのは悩ましい問題の一つである。というのも、slackなりメールなりでコミュニケーションを取る際には否が応でも視界に入ってくるわけだし、アイコンは第一印象に近く、その人のキャラクターを表すし、自分が相手にどう見られたいか、という表現にもなる。

まず、旧知の仲であれば、ある程度相手の事がわかっているので、アイコンなんて全くどうでもよく、要は中身が重要なのだが、知らない人、これから「やり取り」が発生しそうな場合には、まず名前でGoogle検索をかけて、どんな人か調べるし、加えて、相手のアイコンは絶対に見る。

また、グループチャットなんかで、鋭い発言だったり、逆にトンチンカンな発言をしている人がいたら、大体、その人の名前で検索をしたり、アイコンもしくは顔写真を見たりする。こっちはどちらかというと好奇心だろう。

いずれにせよ、プロフィールアイコンは重要と言わざるを得ない。
まず、フリーランスという立場から消去法からいこう。

1. マウンティング写真・調子に乗った写真
これは避けたい。常駐先がお客様なので、お客様より基本目立ちたくない。よって、俺すげーだろ的なあまり調子に乗った写真や金の臭いがしそうな写真は避けたい。「海外」「車」「どこかで発表」「受賞」「著名人とツーショット」「タワーマンション」「セピア写真」なんかは、フリーランスとしては意味がない。相手を威嚇するようなアイコンもダメだ。あまりに知性を出してもいけない。「雪山」「海」など季節を限定する写真も、シーズンが異なると浮くから駄目だ。

2. アニメ系
これは女性がいる職場だと引かれるから、やりずらい。周りが全員男なら何も気にすることないだろうが、本能的に女性を敵にまわしてはいけない、と刷り込まれているから、基本的にNGだ。

3. プログラミングを連想する写真
自分より凄いプログラマーはごまんといるのだから、絶対アピールしてはいけない。というより、これは恥ずかしくてできない。

4. 誰かに書いてもらった自画像
これは、ないだろう。嫌でもデザイナーと仕事をすると、デザイナーは直ぐにこういうものを作りたがるが、これは自己満というか、何がいいのかわからない。

こうやって考えると、猫・犬など動物系は無難なところだろう。それから、ランニング、マリオなどの漫画キャラなんかも、まあまあ許されるだろう。酒を飲んでる姿はよく見るアイコンだ。なんかしらんが愛着がわく。

それと「ふざけた写真」。これはフリーランスとしては悩ましいところだ。正社員だったらOKだが、あくまで客先ということを考慮すると、選択肢から外さざるを得ない。

ということで、結論として、一番良いのは、悪意のない意味不明なアイコンということになる。意味不明なアイコンが一番良い、というのは、なんとも悩ましい世界であるが、エンジニアとして生きていく上はで最良の選択だし、意味不明なアイコンの人は論理的で帰納的考えを持っている人だと思う。

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