実態

常駐型フリーランスの勤務時間と超過料金、控除料金

常駐型フリーランスの場合、始業時間、就業時間が明確には決まっていない。決まっているのは、月何時間目安に働くか、ということだ。
よくあるのは、下記のように、月140~180時間で、月単価いくら、というような契約形態だ。180を超えた分は、1時間あたり●●円プラス、逆に140を下回った場合は1時間あたり▲▲円マイナスとなる。

月単価
●●0,000 円(税込)
精算時間
140h~180h  
超過額
●●●0円/1h (10円未満(切捨)/(日)/15分(合計)) 
控除額
▲▲▲0円/1h (10円未満(切捨)/(日)/15分(合計))

実はこれ、超過額より控除額の方が時給換算は大きくなっている。そして、控除額が、そのプロジェクトの時給といってもよい。例えば、控除額が4500円なら、時給4500円分の仕事をしているということになる。

そして、おしならべてクライアントは外注費の予算が決まっている場合が多く、140~180時間のプロジェクトの場合、180時間を超えないように暗に要求してくることが多い。「超えないでね」と直接言われることもある。なので、こちらとしては、180時間を超えないよう細心の注意を払って仕事をしなければならない。残業代は払うから、働いてくれ、というプロジェクトに入ったこともゼロではないが、そういう現場は、非常に勤務時間が長く、例えば22時でチームメンバーが全員オフィスに残っていたりする。

仮に160時間で20日出勤とすると、1日8時間となる。つまり、大体が毎日9時~18時で定時にあがれるイメージだ。10時出社なら、19時に帰るイメージ。

最近、求人広告でも「残業が少ない」をアピールする企業が多いが、本当に残業が少ない。昔、リーマンブラザーズの就職説明会がホテルであって、投資銀行の社員と話したことがあるが、彼らは「毎日2時まで仕事をする」と言っていた。だから、私は新卒で入った会社では終電まで毎日仕事をしていたし、土日も仕事をするのが当たり前だと思っていたが、えらい時代になったものだ。

さて、話を戻して、140~180時間であれば、なんでもいいのか?というと、そうでもない。朝会があるプロジェクトが多い為、大体、朝は社員と同じような時間帯に出勤する。帰る時間も、一応、周りの人に合わせて、あまり早く帰りすぎないようにしている。逆に周りが早い時は、自分も残業をしないようにしている。休日は、結構自由だが、申告制なので、あまり目立たないように休みを取っている。あとは、周りが休んだら、自分も休みを入れる、といった具合だ。つまり、結構、その現場の周りの人次第で、出勤時間や休日などを調整しているのが現実だ。

中には、ほかの仕事をやっているので、週4日出勤、という人もいる。が、あんまり多くはない印象。よって、大事なのは、一番最初の契約時に、清算時間がどうなているかだ。

基本は、140~180時間。これがスタンダード。

たまに見かけるのが、これ。
160h~200h
これは、明らかに残業がある。
よって、注意をされたし。

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